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業務用にパソコンを購入しましたので、必要なソフトをインストールしました。

セキュリティ対策ツール(プロバイダ提供のソフトを入れています。)

Google Chrome(無料のインターネットブラウザ。RESASのために使いはじめたのですが、どのパソコンでも同じ環境で使えるのがいいです。)

Dropbox(無料のネットワークストレージ。セキュリティ的には今はこれかなと思っています。)

JDL major(税理士用会計システム。インストールライセンスを2千円で購入)

プリンタドライバ(ブラザーの複合機用)

CubePDF(PDFを連結するための道具)

Adobe Acrobat reader DC(PDFのリーダー)

e-Taxソフト(国税庁HPからインストールしますが、一番手間がかかる。)

電子証明書管理ツール(税理士が電子申告するためのソフト。)

スタンドアローンでパソコンを使ってた時には、考えうるありとあらゆるソフトをインストールしていたのですが、ネットワークが充実していつでもどこでもどのパソコンでも作業が出来る環境が整うと、なるべくソフトをインストールしたくなくなります。

しかし、どうしても最低限のものは挿れざるを得ないのですが、最近はほぼボタンを2〜3回クリックすればインストール出来るようになって来ています。

そういった常識が通じないのがe-tax関係のソフト。一通りインストールするのにマニュアルが必要で(そのマニュアルも国税庁ではなく税理士会が作ったもの)いったい何回クリックしたかわからないほどクリックします。

何度もクリックしながら、すでに税理士以外参入できない業界に何故このような参入障壁があるんだろうとボーっと考えていた時、壁から落ちそうな自分に気付き、姿勢を正してクリックしたのでした。

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