特例事業承継税制の研修を受けて、改めて難解さに気づく。

日々変わる税法や経済状況に対応すべく、税理士には年間36時間の研修が義務付けられています。 3時間受講したのは今仲清先生の特例事業承継税制の講義。特例事業承継税制というのは、要件に該当すれば同族会社の株式に対応する相続税 […]

個人事業主の事業承継を阻んでいるのは相続税の小規模宅地の特例ではないか

小規模宅地の特例というのは、相続税の計算をする上で、居宅の敷地と事業用建物の敷地については、一定面積まで土地の価額の8割を減額するという、減税効果の高い特例です。 個人事業主の相続税の場合、例えば店舗の敷地が400平米4 […]

宅地の時価と固定資産税の評価と相続税の評価の関係。

宅地というのは主に建物の敷地として使うための土地のことですが、自分ところの土地はいくらくらいで売れるのだろうと思った時に、宅地の時価は、高級寿司屋の大トロくらいによくわからない上に桁も二桁ほど上がりますので、不動産屋さん […]

最近は調べごとはほとんどネットでしています。

税務署へ入った時配属されたのは資産税部門という、相続税や土地や建物を売った時の税金を取り扱う部門でした。 電話や来客の質問に答えるために、質疑応答事例集や実務問答集と言った市販の本をたくさん購入していました。 税方や通達 […]

税務署へ電子申告用のパスワードをもらいに行ってきました。

電子申告がいまいち浸透しなかったのは、カードリーダーが無いと出来ないからだったのは間違いないと思います。 カードリーダー自体は2千円程のものですが、年一回の申告以外に使い道のないものにお金を出すのはもったいないし、買った […]

マルサは張込み車内でペットボトルにシッコする

事もあるから大変だって記事が出ていましたが、私の経験ではそんなやついないだろうって思います。査察部の経験はないので実際のところはわかりませんが。 税務署の法人税調査でも数時間張り込むことはあります。そんな日は水分補給には […]

調査で名義預金だと言われないように贈与するために

税務署で資産税部門の職員をしている頃、毎年111万円や110万1千円ずつ贈与税の申告書を出して来られる方がありました。年間110万円までは贈与税がかからないため、ギリギリ税金がかかる申告書を提出して、千円とか百円の税金を […]

税務調査で調査官が無駄話をするわけ

約束していた10時に調査官二人がやってきて、「いやあ、今日も暑いですね」から始まって12時に昼休憩で食事に出るまで、タップリ無駄話をしていった、という経験がある経営者の方は多いのではないかと思います。 本当にずうっと無駄 […]

個人事業者の相続の届出が煩雑なのは紙時代の名残

個人商店の商店主(親)が亡くなられた場合、その相続人(子)が店を継いで営業していかれることになることが多いのですが、税務署に出していた様々な届出を出し直さなきゃいけません。 その手続きと提出期限は次のとおり。 (速やかに […]

農業経営アドバイザー連絡協議会

1月に農業経営アドバイザー試験に合格して以来はじめての連絡協議会に参加してきました。 農業経営アドバイザーと言うのは、日本政策金融公庫が認定する資格制度で、農業経営者に対して、有益な経営改善支援を行える人材を育成すること […]

初めてふるさと納税しました。

税理士をしていながら、何が得かどんだけ得かを考えるのが面倒くさくて今までしたことがありませんでした。 テレビやネットで様々な災いの跡を知るにつけ何かしなければと思いながら何をしても迷惑になりそうで、やっぱりお金にならざる […]

株の納税猶予の計算をわかりやすく解説

出来ているかは定かではありませんが。 滋賀県中小企業診断協会事業承継研究部会で、猶予の計算についてわかりやすく説明しようと、パワーポイントを使って資料を作っていたんですが、アニメーションがうまくいかず、結局手書きでパネル […]

事業承継税制で株に相続税はかからなくなったのか

事業承継税制というのは、高齢の経営者の代替わりを進めるために相続税を安くしますよって言う税制のことで、株の納税猶予のことを言うそうです。 証券会社で株を買えるような大きな会社ではなく、町で見かける株式会社は身内でお金を出 […]

中小企業税制関係の特例は電子申告出来ない。

会社の儲けに対してかかる法人税にはたくさんの特例があります。それを申告するための申告書別表の数は多分300を超えます。ところが、電子申告できる別表は50に足りません。 電子申告ができる法人税申告書別表 給与をあげると税金 […]